-- - --:-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2009 - 00:00 Sun
漫画じゃないです。すんません。漫画にしようと思ってたものですね。
ネームは大分前に出来てまして全40Pちょいです。作画もちょいちょい進めてました。
これでランクEから始めた美希漫画の区切りをつけるつもりでしたが、一年間でここまで行く予定が見事にぶっちぎり、自分の状況やアイマス周りのうんにゃらの変化につき、多分漫画って形にはしないと思うんで漫画のシナリオに分かりやすいように状況説明を追加した、アニメなんかの脚本みたいな形で公開って事にします。
この今の美希の誕生日っていうタイミング逃したら公開すらしないと思われるので。
きっかけや理由付け、時期やタイミングって大事です。

内容的には色々入れ込んだかな?
絵がない分わかりにくいとは思いますが、興味がありましたら良かったらご覧下さい。

___________________________________

■01

夜の街角
ランクB スーパーアイドル 星井美希 と、そのマネージャー兼プロデューサー

「っかれたー。ランクBアイドルって大変だね、
お仕事2本で地獄ー死んじゃうーって言ってたのが懐かしいな」
「大丈夫か?無理そうだったら断るぞ。もうそんな必要もなさそうだし」
「うん、ミキは平気。お仕事くるのうれしいし。
それよりプロデューサーさんのほうが心配、なんかフラフラしてるし」
「これくらいどうってことないって」
「あ、プロデューサーさん、あそこにネコいるよ。なんかフラフラしてる。
今のプロデューサーさんみたいだね」
「うるせーよ」
「ちょっと見てくる!無理しないでねーって」
「…ったく」

ーーって

横断歩道を駆け抜ける子猫、それを追う美希。信号は、『赤』だ。

「おい美希!!」
「え?きゃああ!!!!」

鞄を放りだし駆け出すプロデューサー。ライトに照らされる美希。トラックが迫る。
以下モノローグ。


…あーあ


しょうがないなこいつは、周りも見ないで
まぁ、美希らしいっていえば美希らしいか

思い返してみると…
出会った頃からこんな感じだったっけか
こいつのムチャクチャに振り回されてそれをフォローして
気がつけばトップアイドルの仲間入りか

はは、スゲーなこいつ

今も自分がどうなってるか分からない様な顔してよ
とんでもないことになってるんだぜ?

…でも
きっとこれからもずっとこんな調子なんだろうな

これから…も
こらからなんて





あるのかな







信号は『青』何事もなかったように猫は毛繕いをしている。美希は無事。
プロデューサーは……

「あ…あああああ」

へへ……ほら
アイドルがなんて顔してるんだよ
そんな顔じゃみんなに嫌われちゃうぜ?

「プロデューサーさ……ん」

…ま、なんにせよ
美希

「……い……いや」

しっかりな

「いやああああああああああッ!!」


トラックにはねられ重傷のプロデューサー。
夜のビルを背景に叫ぶロングカットの美希をバックにタイトル。


星井美希ランクBライブ(ドーム引退ライブ)




___________________________________

■02

夕刻 都内某所のとある病院の一室

「なーーんて、あはははは、は……まいったな。でも軽い怪我でよかったよ。
といっても足の骨バキバキで完全に治るまで数ヶ月動けないみたいだけどな」
無事だった軽いノリのプロデューサー、足をぐるぐるまきに固定されベッドで横になっている。
その横で丸椅子に座って美希は真面目に真剣に心配をしている模様。
「全然軽くないよ。大ダメージだよ。ねぇ、そんなじゃあお仕事どうなっちゃうの?」
「……」
プロデューサーも急に真面目な調子で、
「続けてもらう。当然だ、人気絶頂の今休止なんてしてみろ。どうなると思う。
ランクBになっても、お前ならまだ上を目指せる。
このままランクA、世界的なトップアイドルになるのももう夢のはなしなんかじゃない。
スケジュール管理なんかは他のプロデューサーに付いてもらう。
少々頼りないが、仕事量も減らすし、いまの美希なら自分でどうにかできるだろう」
「無理だよ!!
ミキ、プロデューサーがいなかったら今でもなんにも。
それに、ほかのひとにミキのこと見てもらうなんてヤ!!」
ムっとなるプロデューサー
「なにワガママいってるんだ!子供か!!」
「ワガママだもん!まだ子供だもん!!プロデューサーの馬鹿!!!」
思わず座ってた位置あたり。プロデューサーの下腹部当たりをドンと叩いてしまう美希。
まるで子供のケンカだ。

「~~~~~~怪我人になんてことを…」
「ゴメン。
でもミキ悪くないもん。
ミキが不注意だったのはごめんなさいだけど
庇って助けてくれたのは嬉しいけどそんなの当然だし
そんなの今のはなしとは関係ないし」
「……」

美希、ここで何かを閃いたようで急に天井を見つめ、何かを決心したようで。

「……決めた!」

「…決めた?……おい。なにか変なこと考えてるんじゃないだろうな」
あっかんべーをして病室を出て行く美希
「美希!!」

ぽつーんと広い病室にひとり取り残されるプロデューサー。


……不安だ



___________________________________

■03

夜 765プロ本社ビル社長室

「引退ライブ!?」
驚き目を丸くする事務員の音無小鳥。社長室なので当然社長もいる。

「なにを言ってるの美希ちゃん… またいつもの冗談だよね?」
「美希そんなジョーダン言わないよ!」
すごい剣幕の星井美希。
「プロデューサーには話をしたの?何て言ってるの?」
「プロデューサーさんは関係ない。これはミキが決めたこと。
プロデューサさんは何にも悪くないから!!」
一息ついて、

「星井美希お別れドームコンサート!!
いっぱいお金もかけてとびっきりのステージで!!!」

あわわわな小鳥さん。
「シャチョー黙ってないで何か言ってくださいよ、シャチョー!!」

「このまま、何もしないでいきなり引退しちゃうのと
最後に引退ライブやって、お金もいっぱい儲けて綺麗に終わるのどっちがいいの!?
選んで!!!」


___________________________________

■04

プロデューサー病室でのモノローグ
ゲームのラストライブ前のモノローグの画面をそのまんまでやる感じ


ーあの日以来、俺と美希は顔をあわせることもなく、引退ライブのはなしを小鳥さんから聞いた。
社長はただ一言「好きにしなさい」と言ったそうだ。
言いたいことは沢山あったが、携帯にメールやら電話しても美希は一切無視で。
ライブの準備は美希の指示のもと着実に進められ、そんな美希の成長を嬉しくもあり、どこか複雑な気分で。
てか、おい。お前、俺がいなかったら何にもできないんじゃなかったのか?

というわけで俺は何も身動きができないままそもまま引退ライブ当日。

…え
本当にこのまま終わっちゃうの?
俺765プロクビ?


___________________________________

■05

ドーム会場


満員の客席、ライトの落ちたステージの真ん中に星井美希がひとりたたずんでいる。

「アイドル星井美希!ラストステージ!!
100万人のファンあなただけのために歌います!!!」

ライトアップされるステージ、その輝きの中心にはまばゆい光を放つ星井美希。
最高のステージだ。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

ーそれを病室でモニター越しに見ているプロデューサー。
ライブの美希を重ねつつモノローグ

こりゃ俺は…このままクビ…かな

事故…か。

まぁ、そんなことがなくてもいずれ
美希以外の子も見ることになったろうし、

なにかしらで

遅かれ早かれこうなってたの…かもな



「というわけで、お別れなの!じゃ!!」

なんじゃそりゃというようなアイドル星井美希の最後の言葉。
けれど実に美希らしい。
鳴り止まない歓声。

___________________________________

■05

ガランとしたドーム会場
プロデューサーのいる病室に顔を出す美希。

「ヤッホー。ひさしぶりどうだった?」

「見てた、モニターごしだったけど。素晴らしかった、言うことない」

「やった、当然!」

会話が途切れる。
プロデューサーに寄りかかる美希。

「これから…どうしよっか」
「…そうだな、こんな都会じゃ寂しいから、南の島にでも行って怪我治るのゆっくり待とうかな…。
一緒に…来るか?久々の長ーいお休みだしな」

美希おどろいた表情、だけどすぐに嬉しそうな顔になって
「うん…」


プロデューサー、ここで何かに気がついてしまったようでここで初めて美希に視線を向ける。
「………おい美希」
「?」

「今、思ったんだけどそれなら引退ライブなんかじゃなくって
一旦休止ライブにしとけば良かったんじゃないか?」
「それだ!!」
「あああ、だから連絡とれるようにしておけばこんなことにならなかったかもしれないのに
お前が無視してるから悪いんだよ!!」
「えー、だって何か言われるのヤだったんだもん。しかもなんか今思い付いたみたいなことでグチグチ言うのってどーなの?おとなげないって思うな!!」
「うるせー、俺はどーせおこちゃまですよ!!」
まるで子供のケンカだ。

「よし、決めた!!」
丸椅子から立ち上がる美希。天に向かって指を指す。
「それじゃあ、プロデューサーの怪我なおり次第すぐに、星井美希復活ライブ!!
もしくは、まるまる一から再スタート!!」
「んな!?」
「デビューライブはもちろんドームで!!
というわけで今すぐ怪我治してね!ハイッ!!」

『無茶いうな!!」


___________________________________

■06

エンディング



そんなわけで

俺の初プロデュースはこれにて終了。
ひとまずは怪我を治すのに専念して
治り次第、次のアイドルをプロデュースすることになりそうだ。

一体次はどこでどんなアイドルをプロデュースすることになるのだろうか。

楽しみだ!


なんてな

スポンサーサイト


みきのせんせいさん

プロフィール

りよまる。

Author:りよまる。
お絵描き まんが
主にアイマス
リンクはご自由にどうぞ。

カテゴリー

pixiv

pixiv.gif

月別アーカイブ

Tree-LINK

ブログ内検索

RSSフィード

QRコード

QRコード

-_-


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。